日本を取り戻す

日本を取り戻しましょう。

三店方式 と 保険金目的の放火殺人事件


三店方式は違法です。

現金化は「事実上の賭博」にあたるものの、警察が裁量で「黙認」しているのが実態

産経新聞も断定しています。


産経新聞の記事
カジノ議連きょう発足 パチンコ換金、合法化検討
2010.4.14 08:22
このニュースのトピックス:超党派

 カジノ合法化法案の成立を目指し14日に発足する超党派の「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」は13日、警察の裁量で換金が事実上認められているパチンコについてもカジノ法案と同じ仕組みで立法化していく方針も固めた。カジノを合法化すれば「パチンコは賭博ではないのか」との議論が起こりそうなため、パチンコによる換金も行政の監視下で合法化させるのが目的だ。

 カジノ法案では、カジノについて、国や地方公共団体が運営を厳格に管理、監督することを定めることで、刑法が禁じる賭博の「例外」扱いにする。民主党の案では、地方公共団体の申請を受けた国がカジノエンターテインメント(特定複合観光施設)区域を指定。地方公共団体は、運営する民間事業者を公募・選定し、警察と協力して違法行為の摘発、監視も行う。

 一方、パチンコは現在、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風適法)」で「遊技場」と位置づけられ、獲得賞球は、日用品などに交換することになっている。しかし、金地金などの特殊景品に交換し、外部の景品交換所で現金化されることが多い。現金化は「事実上の賭博」にあたるものの、警察が裁量で「黙認」しているのが実態だ。

 パチンコ業界は客離れの加速とともに、ギャンブル性の高い遊技機の導入が増え、「庶民の娯楽からかけ離れつつある」との指摘もある。これを踏まえ、議連はパチンコも国や地方公共団体が管理、監督し、「健全な庶民の娯楽の場」として再生を図りたい考えだ。


『三店方式』ウィキ
1961年に大阪で元大阪府警警察官だった水島年得が考案して誕生した「大阪方式」がきっかけとなり、それが全国に拡大した


三店方式は、大阪府警が発案!



その大阪府警だが…

11歳女児が強姦され、その日に火災で死亡
50日後、朴龍晧と青木恵子が任意の取り調べで保険金目的の放火殺人を自白
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6325.html

21年後 再審無罪

大阪府警がきちんと仕事をしていれば、こんな結果にはならなかった!


大阪府警よ、きちんと仕事しろ!!!

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台湾製「空母キラー」ミサイル 驚きの高性能 威力は世界最強


産経新聞 2016.8.6 11:00更新
http://www.sankei.com/world/news/160806/wor1608060001-n1.html

【田中靖人の中国軍事情勢】
誤射でバレてしまった台湾製「空母キラー」ミサイルの驚きの高性能とは? 威力は世界最強かも


 台湾で7月1日、停泊中のミサイル艇が対艦ミサイル「雄風3」を誤って発射し、命中した漁船の船長1人が死亡する事故があった。その後の調査や報道で、台湾海軍の規律の緩みが浮かび上がる一方、「空母キラー」と呼ばれるこのミサイルの性能が注目されることになった。超音速で飛行し、小さな漁船を自ら探知して船体の中央部に命中した雄風3の性能の高さが、図らずも内外に示された形だ。


陰謀論も


 事故は7月1日の朝早くに起きた。戦闘能力試験を受けるため、南部・高雄市の左営海軍基地に停泊していた錦江級ミサイル艇「金江」(約500トン)が午前8時15分、1発の雄風3を誤射。ミサイルは中国方向に約40カイリ(約74キロ)飛行し約2分後の同17分、澎湖諸島の南東沖を航行中の漁船に命中、木造の船体を貫通し、その後、約2カイリ(約4キロ)飛行して海中に没した。ミサイルは操だ室を直撃しており、船長が死亡、船員3人が負傷した。

 着弾地点は、台湾海峡の中間線まで約66カイリ(約125キロ)。台湾海峡(幅約130~410キロ)には多数の船舶が航行している上、有効射程約140キロ、延長型で射程約300キロ超とされる雄風3なら、中国沿岸部まで飛び中国の艦船に命中してもおかしくない。台湾への武力行使の口実ともなりかねず、週刊誌「壱週間」は「あと少しで台湾海峡の戦端を開くところだった」と表現した。当日の台湾海軍の記者会見でも、中国軍の反応を問う質問が出たが、海軍は「いかなる異常もない」と強調した。


 この日は中国共産党の結党95周年の記念日でもあり、事故直後には、台湾独立色の強い民主進歩党への政権交代に不満を持つ軍内部が、蔡英文政権を困らせるためにあえて中国を挑発したのでは、という陰謀論もささやかれた。折しも、蔡総統は中南米外遊中で不在。雄風3が「空母キラー」と呼ばれる“敏感”な兵器であることも、陰謀論に拍車をかけた。

陰謀よりひどい実態


 海軍は当初から「人為的なミスが原因」としていたが、その後の調査や報道で、単なるミスに止まらない、安全管理や発射手順を軽視した規律の緩みが次々に明らかになった。


 実際に発射してしまったのは、34歳の「ミサイル操作手」。陸軍の軍曹に相当する「中士」の階級のこの下士官は、操作手になって3年で初めての戦闘能力試験を前に、手順を復習したいと申し出た。緊張で寝不足のまま発射管制装置がある「戦闘情報室」に入室。手順を確認していたところ、誤って装置を実戦で使用する「発射モード」にした上で、目標地点の座標を軍の訓練水域がある澎湖諸島沖として入力、発射ボタンを押してしまったという。この間、上官の発射管制士官長(曹長)は席を外し、戦闘情報室には操作手1人しかいなかった。


 発射装置にカギを挿したまま上官が不在にしたことに加え、通常の手順と異なり、甲板に設置されたミサイル発射機4基全てに電源コードを挿したままになっていたことで、発射できる状態になっていたことが判明。海軍は直ちに海軍司令や艦長ら7人の処分を発表し、司法当局に捜査を委ねた。

 外遊から2日に戻った蔡総統は、複数の安全管理手順が全て無視されていたことは「想像しがたい」とした上で「このような事件は絶対に許せない」と非難。「規律の緩みの表れだ」と再発防止を厳命した。


驚きの性能


 雄風3は、台湾の国防部(国防省に相当)系列の研究開発機関「中山科学研究院」が自主開発した超音速の対艦ミサイル。同研究院は詳細を公開していないが、超音速であることや、シースキミングと呼ばれる海上を超低空で飛行する方法で目標に接近すること、終末段階はアクティブレーダー方式で目標を探知すること、射程は「100キロ超」であることなどを公表している。


 シースキミングは目標となる敵艦の防御時間を短くし命中率を高める方法。同研究院の元開発担当者、張誠氏は台湾メディアに対し、最大速度はマッハ2・5~3になると明らかにした。

 2007年から成功級フリゲート艦や錦江級ミサイル艇への搭載が始まり、昨年就役した高速コルベット艦「沱江」にも装備されている。同研究院は陸上発射型への転用も示唆しているが、現在のところ配備は確認されていない。


 同じく超音速対艦ミサイルでは、ロシアのSSN22サンバーンが有名だが、張氏によると、雄風3は全長(約6メートル)、重量(推定1500キロ)ともにほぼ半分のサイズ。このため、小型のミサイル艇にも搭載可能で、幅広い運用が可能になる。「空母キラー」の異名を持つものの、中国海軍が台湾侵攻時に使用する大型戦闘艦艇全てが対象で、台湾軍が整備を進める「非対称戦力」の象徴でもある。


 大型艦艇を想定した雄風3が今回、終末段階で自ら小型漁船を探し出し、その中心部に命中したことで、極めて精度が高いことが明らかになった。漁船は過去に違法な電気ショック漁法で摘発されたことがあり、電気を発生させる装置をミサイルのシーカーが演習で使用する標的板と誤認した可能性が指摘されている。


 また、誤射の検証過程で、ミサイルの発射モードに「単発」と「双発」があることも判明。双発モードでは、同一目標に2発を同時発射して相手側に迎撃する時間を与えない「飽和攻撃」を行うことも分かった。張氏は雄風3の性能について「世界の超音速対艦ミサイルの中で最強」としている。


 大型艦では米海軍の中古品が中心の台湾海軍だが、今回の誤射事件で、中国の脅威に対し、極めて高度な兵器を自主開発して対抗していることが明らかになった。(台北)


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ツイッター社への質問状


From: ■■■■ [mailto:●●●@●●●●●.ocn.ne.jp]
Sent: Friday, August 12, 2016 12:54 PM
To: 'Twitter Support' <support@twitter.com>
Subject:
質問状

 

ツイッター社 殿

 

お忙しいところ恐れ入ります。

 


小野寺まさる@onoderamasaru氏は、憲法一条の会が去年12月20日に送付した公開質問状に回答せず逃げ回っています。

 

憲法一条の会が送付した質問状はこのサイトで閲覧できます。

http://www.1-jo.info/onokaoruko5.html

 



小野寺まさる@onoderamasaru氏は回答しないのではなく回答できないのです。つまりデマを拡散している訳です。

 


デマを拡散して皇室を貶めている小野寺まさる@onoderamasaru氏のような者を放置している御社は

 

日本国憲法を遵守していない会社ということになります。

 


御社は、国際儀礼や国際法に抵触する会社ということになります。

 

 

 

その御社に質問です。

 

日本国憲法を遵守しない理由を教えてください。

 

 

 

よろしくお願い申し上げます。なお、御社のご所見は公開しますこと申し添えます。

 

平成28年8月12日

『日本を取り戻す』ブログ管理人

http://jokojinja.blog.fc2.com/blog-entry-76.html

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ツイッター社への抗議文(公開質問状)


From: ■■■■[mailto:●●●●●@●●●.ocn.ne.jp]
Sent: Tuesday, August 9, 2016 8:05 AM
To: 'Twitter Support' <support@twitter.com>
Subject: RE: Case# 37040594: Appealing an account suspension - @jokojinja


Twitter
社 御中

お忙しいところ恐れ入ります。



https://twitter.com/kennoguchi0821/status/761916763604815873

 


小池百合子さんのカイロ大学卒業は、中東専門家の間でもかなり有名です。

 

 

 

 

しかし、フィフィ(@FIFI_Egypt)氏が、デマをツイートして小池百合子さんの名誉を棄損しています。

 

フィフィ氏の行為を注意する人が多数いますが、フィフィ氏は全く取り合わずにブロックしまくっています。

 



その一例が、

 

https://twitter.com/kennoguchi0821/status/761896556605734913

 


このツイートです。

 

 

 



この様に、デマの発信者に注意したら、ブロックされる事が多々あります。

 

 

 

ブロックされたら、そのデマの発信元を注視する事さえも出来なくなります。

 

 

 

恐ろしい事ですよね。

 

デマの発信者を放置したままで、良いと思われますか?

 

 


Twitter
社様が、デマの発信元をきちんと凍結されたら、アカウントを作って、デマの発信者を注視する必要がなくなります。

 

 

 

根本的な原因を取り除いてください。

 

 

 

日本国の首都の東京都知事の名誉をデマ・ツイートで棄損している者を放置している Twitter 社様、

 

どうか、根本的な問題を解決してください。

 

 

 

もしも、Twitter社様もフィフィ氏と同じように聞く耳を持たれていなかったら…

 

この世は、闇です。

 

 

 

どうか、日本の首都、東京の知事の名誉を守るために、デマの発信者、フィフィ氏のアカウントを凍結してください。

 

 

 



それから、天皇陛下が譲位なされたいとの勅語を発せられましたが、

 

@re_namaeが、「天皇陛下で在り続けるとのお気持ちをお示し下さいました」とデマをツイートしています。

 

https://twitter.com/re_namae/status/762533567792414720

 

このデマをツイートしている@re_namaeは、『なまえ@凍結上等!!』と名乗っています。

 

 

 

 


日本国の象徴である天皇陛下を侮辱して、『なまえ@凍結上等!!』と名乗っている者を何故、Twitter社様は放置されているのですか?

 

 

 

 

もしかして、Twitter社様は…

 

日本の国が、嫌いですか?

 

 

 

 

日本を侮辱して『なまえ@凍結上等!!』と名乗っている者を放置して、

 

日本の名誉を守りたいと願って活動している私の本アカウントを凍結する!!!!!

 

 

 

 

 

いったい、Twitter社様は…

 

何様ですか?


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   檄   楯の會隊長 三島由紀夫


三島由紀夫「檄」


 

 


       
檄           
楯の會隊長  三島由紀夫 

 

 


  われわれ楯の會は、自衞隊によつて育てられ、いはば自衞隊はわれわれの父でもあり、兄でもある。その恩義に報いるに、このやうな忘恩的行爲に出たのは何故であるか。かへりみれば、私は四年、學生は三年、隊内で準自官としての待遇を受け、一片の打算もない敎育を受け、又われわれも心から自隊を愛し、もはや隊の柵外の日本にはない「眞の日本」をここに夢み、ここでこそ終戰後つひに知らなかつた男の涙を知つた。ここで流したわれわれの汗は純一であり、憂國の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳驅した。このことには一點の疑ひもない。われわれにとつて自隊は故郷であり、生ぬるい現代日本で凛烈の氣を呼吸できる唯一の場所であつた。敎官、助敎諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなほ、敢てこの擧に出たのは何故であるか。たとへ強辯と云はれようとも、自隊を愛するが故であると私は斷言する。
 われわれは戰後の日本が、經濟的繁榮にうつつを拔かし、國の大本を忘れ、國民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと僞善に陷り、自ら魂の空白狀態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、權力慾、僞善にのみ捧げられ、國家百年の大計は外國に委ね、敗戰の汚辱は拂拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と傳統を瀆してゆくのを、齒嚙みをしながら見てゐなければならなかつた。われわれは今や自
隊にのみ、眞の日本、眞の日本人、眞の武士の魂が殘されてゐるのを夢みた。しかも法理論的には、自隊は違憲であることは明白であり、國の根本問題である防が、御都合主義の法的解釋によつてごまかされ、軍の名を用ひない軍として、日本人の魂の腐敗、道義の頽廢の根本原因をなして來てゐるのを見た。もつとも名譽を重んずべき軍が、もつとも惡質の欺瞞の下に放置されて來たのである。自隊は敗戰後の國家の不名譽な十字架を負ひつづけて來た。自隊は國軍たりえず、建軍の本義を與へられず、警察の物理的に巨大なものとしての地位しか與へられず、その忠誠の對象も明確にされなかつた。われわれは戰後のあまりに永い日本の眠りに憤つた。自隊が目ざめる時こそ、日本が目ざめる時だと信じた。自隊が自ら目ざめることなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。憲法改正によつて、自隊が建軍の本義に立ち、眞の國軍となる日のために、國民として微力の限りを盡すこと以上に大いなる責務はない、と信じた。
 四年前、私はひとり志を抱いて自
隊に入り、その翌年には楯の會を結成した。楯の會の根本理念は、ひとへに自隊が目ざめる時、自隊を國軍、名譽ある國軍とするために、命を捨てようといふ決心にあつた。憲法改正がもはや議会制度下ではむづかしければ、治安出動こそその唯一の好機であり、われわれは治安出動の前となつて命を捨て、國軍の礎石たらんとした。國體を守るのは軍隊であり、政體を守るのは警察である。政體を警察力を以て守りきれない段階に來て、はじめて軍隊の出動によつて國體が明らかになり、軍は建軍の本義を囘復するであらう。日本の軍隊の建軍の本義とは、「天皇を中心とする日本の歴史・文化・傳統を守る」ことにしか存在しないのである。國のねじ曲つた大本を正すといふ使命のため、われわれは少數乍ら訓練を受け、挺身しようとしてゐたのである。
 しかるに昨昭和四十四年十月二十一日に何が起つたか。總理訪米前の大詰ともいふべきこのデモは、壓倒的な警察力の下に不發に終つた。その狀況を新宿で見て、私は、「これで憲法は變らない」と痛恨した。その日に何が起つたか。政府は極左勢力の限界を見極め、戒嚴令にも等しい警察の規制に對する一般民衆の反應を見極め、敢て「憲法改正」といふ火中の栗を拾はずとも、事態を收拾しうる自信を得たのである。治安出動は不用になつた。政府は政體維持のためには、何ら憲法と牴觸しない警察力だけで乘り切る自信を得、國の根本問題に對して頰つかぶりをつづける自信を得た。これで、左派勢力には憲法護持の飴玉をしやぶらせつづけ、名を捨てて實をとる方策を固め、自ら、護憲を標榜することの利點を得たのである。名を捨てて、實をとる! 政治家にとつてはそれでよからう。しかし自
隊にとつては、致命傷であることに、政治家は氣づかない筈はない。そこでふたたび、前にもまさる僞善と隱蔽、うれしがらせとごまかしがはじまつた。
 銘記せよ! 實はこの昭和四十五年十月二十一日といふ日は、自
隊にとつては悲劇の日だつた。創立以來二十年に亙つて、憲法改正を待ちこがれてきた自隊にとつて、決定的にその希望が裏切られ、憲法改正は政治的プログラムから除外され、相共に議會主義政黨を主張する自民黨と共産黨が、非議會主義的方法の可能性を晴れ晴れと拂拭した日だつた。論理的に正に、この日を堺にして、それまで憲法の私生兒であつた自隊は、「護憲の軍隊」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあらうか。
 われわれはこの日以後の自
隊に一刻一刻注視した。われわれが夢みてゐたやうに、もし自隊に武士の魂が殘つてゐるならば、どうしてこの事態を默視しえよう。自らを否定するものを守るとは、何たる論理的矛盾であらう。男であれば、男の矜りがどうしてこれを容認しえよう。我慢に我慢を重ねても、守るべき最後の一線をこえれば、決然起ち上るのが男であり武士である。われわれはひたすら耳をすました。しかし自隊のどこからも、「自らを否定する憲法を守れ」といふ屈辱的な命令に對する、男子の聲はきこえては來なかつた。かくなる上は、自らの力を自覺して、國の論理の歪みを正すほかに道はないことがわかつてゐるのに、自隊は聲を奪はれたカナリヤのやうに默つたままだつた。
 われわれは悲しみ、怒り、つひには憤激した。諸官は任務を與へられなければ何もできぬといふ。しかし諸官に與へられる任務は、悲しいかな、最終的には日本からは來ないのだ。シヴィリアン・コントロールが民主的軍隊の本姿である、といふ。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、軍政に關する財政上のコントロールである。日本のやうに人事權まで奪はれて去勢され、變節常なき政治家に操られ、黨利黨略に利用されることではない。
 この上、政治家のうれしがらせに乘り、より深い自己欺瞞と自己冒瀆の道を歩まうとする自
隊は魂が腐つたのか。武士の魂はどこへ行つたのだ。魂の死んだ巨大な武器庫になつて、どこへ行かうとするのか。纎維交渉に當つては自民黨を賣國奴呼ばはりした纖維業者もあつたのに、國家百年の大計にかかはる核停條約は、あたかもかつての五・五・三の不平等條約の再現であることが明らかであるにもかかはらず、抗議して腹を切るジェネラル一人、自隊からは出なかつた。
 沖繩返還とは何か? 本土の防衛責任とは何か? アメリカは眞の日本の自主的軍隊が日本の國土を守ることを喜ばないのは自明である。あと二年の内に自主性を囘復せねば、左派のいふ如く、自
隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう。
 われわれは四年待つた。最後の一年は熱烈に待つた。もう待てぬ。自ら冒瀆する者を待つわけには行かぬ。しかしあと三十分、最後の三十分待たう。共に起つて義のために共に死ぬのだ。日本を日本の眞姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。生命以上の價値なくして何の軍隊だ。今こそわれわれは生命尊重以上の價値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主々義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と傳統の國、日本だ。これを骨拔きにしてしまつた憲法に體をぶつけて死ぬ奴はゐないのか。もしゐれば、今からでも共に起ち、共に死なう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、眞の武士として蘇へることを熱望するあまり、この擧に出たのである。

 

 

 

 

(注)1.上記の三島由紀夫の「檄」の本文は、主として『多摩湖畔日誌』というサイトに掲載し
      てある「檄文」のコピーの写真により、その他『三島由紀夫全集』第34巻・評論(10)
      (新潮社、昭和51年2月25日発行)所収の本文を参照して記述しました。
           → 
三島由紀夫「檄」(「檄文」のコピーの写真) 
     2. 文中の漢字は、コピーの写真に一部常用漢字(当用漢字)体になっているものも、
      旧字体に直して表記しました。
(全集の漢字はすべて旧字体になっています。)
       なお、「凛烈」は「凛冽」、「ねじ曲つた」は「ねぢ曲つた」、「治安出動は不用となつ
      た」は「治安出動は不要となつた」、「堺」は「界(又は「境」)」とあるべきところかと思
      われますが、原文のままにしてあります。(前掲の『全集』には、「ねじ曲つた」だけが
      「ねぢ曲つた」となっています。
2011年8月23日確認。

        * 全集記載の「檄」と、ここに掲げた「檄」との本文の違いは、「ねじ曲つた」が全集には
         「ねぢ曲つた」となっている点だけです。


     3. 『全集』の巻末にある「校訂」には、
銘記せよ! 實はこの昭和四十五年十月二十
      一日といふ日は」の「昭和四十五年」について、<「昭和四十四年」の誤りと思われる
      が、原文のままとした>とあります。
     4. この「檄」について、『全集』巻末の「解題」に、「「檄」と「辭世」は、昭和四十五年十     
      一月二十五日、午後零時十五分、自衛隊市ヶ谷駐屯地、東部方面総監室にての自決
      に際して遺されたものである」とあります。
     5. 著作権について:檄文の性質上、資料として掲載することは差し支えないものと判断
      して、掲載させていただきました。      
     6. 三島由紀夫は、昭和45年(1970)11月25日、楯の会隊長として隊員4名ととも
      に、自衛隊市ヶ谷駐屯地(現在の防衛省本庁)に東部方面総監を訪ね、その部屋で
      懇談中、突然日本刀を持って総監を監禁、部屋の前のバルコニーで演説してクーデ
      ターを促しましたが、自衛隊員は決起せず、約1時間後に割腹自殺を遂げました。享
      年45。
(フリー百科事典『ウィキペディア』による。) 
      7
三島由紀夫(みしま・ゆきお)=小説家・劇作家。本名、平岡公威(きみたけ)。東京生
          れ。東大卒。20世紀西欧文学の文体と方法に学んで、秩序と神話を志向、純
          粋日本原理を模索して自裁。作「仮面の告白」「金閣寺」「豊饒の海」など。
          (1925-1970)                    (『広辞苑』第6版による)
            三島由紀夫(みしま・ゆきお)=(1925-1970)小説家・劇作家。東京生まれ。
          本名、平岡公威
(きみたけ)。東大卒。絶対者の希求、美的死生観、様式美への
          憧憬を昇華させて唯美的世界を構築。その傾向はしだいにナショナリズム的
          色彩を強めた。割腹自殺。著「仮面の告白」「潮騒」「金閣寺」「鹿鳴館」「豊饒
          の海」など。                        (『広辞林』第2版による)
      8
三島由紀夫の死をどうとらえるか。それを肯定的にとらえるにせよ、否定的にとら
      えるにせよ、いずれにしても、自分なりに検証しておく必要があるだろうと思い、資料
      の一つとして掲載しました。
      9
山中湖畔にある『三島由紀夫文学館』のホームページがあります。
      10 フリー百科事典『ウィキペディア』に「三島由紀夫」の項があり、三島由紀夫につい
      ての
詳しい解説が出ています。
      11. 三島由紀夫に、「私が組織した「楯の會」は、會員が百名にも滿たない、そして武
      器も持たない、世界で一等小さな軍隊である。毎年補充しながら、百名でとどめてお
      くつもりであるから、私はまづ百人隊長以上に出世することはあるまい」という書き出       
      しの、「楯の會」結成一周年記念パンフレット(昭和44年11月)に掲載された「「楯の
       會」のこと」という文章があります。
        これを「檄」を読むときの参考に、資料の一つに入れたいと思いましたが、考えてみ
      ると、著作権がまだ切れていないということがあり、結局、資料に加えることを断念し
      ました。関心のある方は、『三島由紀夫全集』第34巻・評論(10)
(新潮社、昭和51年
       2月25日発行)
などでご覧ください。
    
なお、三島由紀夫が楯の会会員にあてた遺書「楯の会会員たりし諸君へ」という文
      章がネット上に出ていて、これを読むことができます。
      12. 『四国の山なみ』というサイトに、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地で行った演説
      
「三島由紀夫演説文」が掲載されています。
      13. 読売新聞文化欄、2011年(平成23年)6月6日の「今に問う言葉」で、文芸評論
      家の富岡幸一郎氏は、三島由紀夫の『太陽と鉄』(1968年)から「『武』とは花と散る
      ことであり、『文』とは不朽の花を育てることだ」という言葉を引いて、次のように書い
      ておられます。
         
昭和45年11月25日、三島由紀夫は市ヶ谷の陸上自衛隊東部方面総監部(当時)で千人
         の隊員たちを前に演説後、割腹自殺した。自衛隊がアメリカの傭兵
(ようへい)である現状から
         脱却し、名誉ある国軍となるために憲法改正に立ちあがれ、との主張であった。(中略) 死の
         数年前に著した『太陽と鉄』は、作家の思想を凝縮した文学的遺書であり、戦後のあらゆる価
         値の転倒した時代にこそ、「文武両道」という古い徳目が復活すべきだと説いている。「武」と
         「文」という相反する緊張感のなかに、日本人の伝統感覚を追求しようとした三島。「武」が欠
         落すれば「文」は弛緩
(しかん)し腐敗する。その衝撃的な死からすでに40年。日本は何も変
         わってはいない。


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